この記事は昔のブログからの抜粋です。情報が古い場合があります。
クムのめちゃくちゃ重要パーツ起き攻めについてです。
四寅剣ループは出来るけど起き攻めからもっかい決めないと勝てません。
そういう人向けの内容です。
起き攻めはほとんどアドリブで、使う人によっても相手の人によっても変える部分なので
起き攻めが全くわかんない人が参考程度に見る程度のものと思ってください。
・知識
投げ>HS弾からの起き攻めを前提に考えていきます。
崩しパーツは
・下段：2K 6K 2S 足払い
・中段：HS2段目 ダスト 空中攻撃
・投げ
大体これぐらいです。
このなかで最もリターンがでかいのが基底補正の低いHS2段目です。
なのでこれを当てて四寅ループに行くのを目標に起き攻めします。
・基本ルート
投げ＞HS弾＞2K>HS>6K>2K2P2K等
↑ ↑ ↑ ↑
↑ ↑ ↑ 固め継続
↑ ↑ 崩れてくれ
↑ 本命
連ガ下段
とりあえずこれを基準に弾操作の練習をします。
前提として投げ>HS弾がノーレバーで1Hitだけ重なるキャラが対象です。(ラム・エル・ベッド等が例外)
①投げが成立したあと最速でHS弾を出します。出した後は相手が起き上がるまではレバーニュートラルにすることで、起き上がりにHS弾が1Hit重なります。
②弾が相手にヒットしたあと、1K入力で2Kを出す。
弾>2Kを連ガにしつつ弾を減速させます。
③2K>HSのガトリングを出すためにレバーニュートラルにしてHS
Rev2から2K>HSが最速キャンセルでつながるようになったので出来れば最速で出したいです。
→→→→2Kでくずれていれば2K>HSがつながり、弾でコンボ継続させて2HSへ
④5HSを出したすこし後（感覚）にレバーを左に倒す。
弾は相手の奥でほぼ停滞しているはずなので、5HS中段で崩れた時のために左にひっぱります。
→→→HS中段があたれば弾でコンボ継続させて2HSへ、HSは基底補正が低くハイリターン
⑤HSのあとに弾を1Hitだけガードさせるためにレバーを右にいれながら6K
→→6Kでくずれていれば残った弾をつないで2HSへ
⑥6K>弾までガードさせることで有利フレームを作りながら固め継続へ
→ここまでガードさせていればRISCが多少たまっているので、
HS赤ロマ>2HSを狙う価値があります。
弾が消えた時点でHS2段目でくずしたときのノーゲージリターンが無いので、相手は下段ガード安定になります。
ここからは有利フレームからの暴れ潰しや、投げを交えてなんとか固めをループさせることが大事になってきます。
・暴れ潰し
2P、2Kともにガードさせてクムが＋１なので積極的に増長していきましょう。
増長を見せた後に暴れ潰しで近Sや2HSを狙えばリターンが得られます。
2K>2HSは連ガにならないので暴れそうならやってみましょう。
・投げ
しゃがみ歩きが何故かあるので使ってもいいかもしれない。
投げ間合いは広い方で、成功すると起き攻めにいけるので割りと有用な択です。
弾が残っているときはうまく操作して追撃できるのも美味しい。
とりあえず弾操作の難易度と崩れた時のリターンが大きいのでこの連携は手癖で出来るようにしています。
試合の最初の方に手癖でこれをやって、相手の防御手段を見たり見なかったり。
弾操作の感覚もつかむのにも有用です。
◎ダスト択
そもそもガードさせて+2の強ダストなので見えない人にはバシバシ振っていっていいと思います。
・弾>2K>HS>2K>ダスト
下中下中の順番なのでなんか崩れてくれそう。
HSでくずれていてもダストまでがコンボになるような弾操作ができればさらに良い。
◎HS2回択
投げの後よりも遠いところでダウンをとったときなど。
弾>2K〜〜 にすると弾の持続的に5HSを2回盛り込むのが厳しいんですが
2Kを挟まずにいきなりHSを出すとやりやすいです。
・弾>HS>S>HS
HSを出す時レバーNにしないとだめなので弾操作がちょっとむずそうな気がしますが、
S>HSのガトリングがあって、S>6HSのガトリングがないことを利用して上手いことやってあげましょう。
S>HSのときにレバーを6にいれっぱしても6HSが出たりしません。
Sの部分は近Sでも遠Sでも多分OK。 Kは6Kが出ちゃう可能性があるので怖い。
近Sだと+3なのでしゃがみ暴れを誘いにくいのがおいしいかも。
omake
ガー不弾操作
赤四寅＞神弓 コンボの邪魔にならないように横に避ける
JPJSJHS JHSのあたりで横に行くのを止めて下に
隼後ろを溜めながら 起き上がりに重なるように動かす
ダウン追い打ちにならないように気をつけましょう。
キャラに寄って拾い方とかが変わってくるし、むずいので正直やらなくてもいい気がします。
安定したよって人は是非実戦に取り入れてみてください。
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